呼吸の学校 7,8,9月は足を使って全身で動く

7月はトータルコンディショニング(TC)。シンプルな動きに、自分の普段のクセが現れます。

TCの動きのひとつひとつを磨いていけば、普段の身のこなしも変わって、動きから自分を高めていけます。

生徒さんは
楽に動けるようになったり
続けてきたダンスや武道の先生に言われていたことがわかったり、それぞれの実感。

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8月は”股関節と足”をテーマにしっかり動きました。足、使っていますか? 

足のケアで足裏が蘇りビタっと地面に着き、足を使うポーズで股関節が滑らかに足は軽く。下半身が安定すると肩や背中などの上半身の力みが取れて楽になる。力みがなくなれば呼吸もラクになります。

感想は様々→足軽い! 股関節がスルスル動く からだがスッキリ 気持ちが変わった 肩がラク 脱力できてよく眠れた 朝すっきりと目覚めた

キツい動きだけど、意外とそのキツさは楽しくて、その後筋肉痛にならなかったことをみなさん不思議がっていました。

刺激しただけで負荷をかけていませんからね。身体は刺激に反応して変化します。

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9月は、股関節から動く、基本の動作を4つ+それをミックスした動きの計5つ。

股関節について学んでから、股関節を使って動きます。

股関節は一番大きな関節なのに、身体の奥にあるから触れることも見ることもできません。たがら場所を間違える。間違えている時点で使えない。
思っているより下で内側で、そして奥。

股関節が上半身と下半身の境目で、動くときの基準。股関節を使うということは、身体の中から、奥から動くということ。

股関節から屈めば、腰を痛めることはない。
背伸びも股関節から伸ばせば、下腹部が凹む。

股関節から、前屈 後屈 側屈 回旋 の4つ プラスぐるりと回るラジオ体操のあの動き。
足をめちゃくちゃ使います。

「身体の革命!」 と言われた生徒さん 

自分は側屈はできないと,小学生の頃から思っていたけど できる!となった方

身体の仕組み通りに動く。そうするだけでからだは楽に動けます。

〈 Ayus 呼吸の教室 〉

愛知県日進市栄3丁目2214

( MAREE HAUTE 2F )

© Ayus / Akiko Tachibana