遅くなってしまいましたが、呼吸の学校2024の記録です。
呼吸の質を高めるには、お腹の状態を改善することが必須です。
お腹の上部がガチガチに緊張していると肋骨や横隔膜の動きが悪くなり、呼吸が浅くなります。
ポッコリお腹の人は呼吸筋でもあるお腹のインナーマッスルがサボって息が吐きづらい。
どちらも内臓の働きが悪くなります。
疲れやすい、胃もたれ、便秘や下痢、頻尿、花粉症といった内臓からくる不調と浅い呼吸は関係があるのです。
ですから、ガチガチお腹、ポッコリお腹を解消すると、呼吸の質は上がり、内臓の働きも回復して、全身的に元気になります。
そこで、3ヶ月かけての呼吸しやすいお腹&身体づくり。
お腹の胃のあたりのガチガチを緩める10月、下腹部のインナーマッスルを目覚めさせる11月、12月は下腹部を凹ませる胸式呼吸法でお腹をスッキリ!
2025年2月、3月も下腹部をテーマに呼吸ワークを開催します。