身体には生きていく仕組みがあります。
呼吸する
動く
どちらも自動設定された仕組みがあり、普段の呼吸や動きは考えてすることではありません。
つまり、特別な理由もなく、呼吸がしづらい、体のあちこちが痛い(肩こり、腰痛、膝痛など)のは、本来の身体の原理とは違う仕方でなされた結果と考えられます。
どんなときにそうなるか。
身体よりも頭が優先されるとそうなります。ついつい体を忘れて動いてしまうからです。
だから、自分の身体を認識するだけで感覚が変わり、動きが変わる。
ちょっと緊張したとき、立っているなら床についている足裏を感じる。座っていたら、座面についているお尻を感じる。それだけで変わります。
息が吸えないなら自分の肋骨に触れてみる。息を吸うと広がることを感じます。
ざわざわするときは、座って身体を感じる。
正座か、胡座。または、椅子に楽に座って、手の甲側を腿に置く。
まずは、自分のお尻(坐骨)が床や踵あたり、座面に触れていることを感じます。
次は、足が触れている接面、手と脚の接面と順に意識を向けます。
そして、ゆっくり呼吸する。そんなに時間をかけなくてもスッと落ち着きます。
あれこれ頭が騒がしくても放っておく。
下を向かないことが大事なコツです。目線が下を向くだけで、人はネガティブ思考になっちゃうので。
身体を感じながら動いて、身体の生命システムに任せましょ。
アーユスの呼吸レッスンは、全部のレッスンが身体を感じて動きます。身体を思い出すことは、本来の自分を取り戻すことです。