自然な呼吸を取り戻し、息が止まらない日常になる頃、
自分を縛っていた思い込みは外れ、
〇〇しなきゃ、〇〇すべき がなくなり、
自分が満たされることを選んでいます。
誰かから評価されるためじゃない。
自分を知るということ。
自分そのまま、それがいいってこと。
呼吸を通して、私が伝えたいのはそういうところです。
年始に読んだ本がさらにその思いを推してくれました。
自分軸を持つ人が語る言葉の数々。
-目の前の世界は、自分自身の捉え方によっていかようにも変化させられる
写真家 石川直樹
-精神が満たされるものを次の世代に繋ぎたい
横笛奏者 佐藤ぶん太
-自分の今日一日の発言‥いったい何パーセントくらいが自分自身の本当の言葉だと自信を持って言い切れるだろうか 豊嶋秀樹
-自分の声を聞かない人は他人の話を聞こうとしない
働き方研究家 西村佳哲
-もうちょっと自然の中の人間なんだって考え方をしよう リンゴ農家 木村秋則
-1万年にいた人間と、いまの僕らと、1万年後にいる人間が、同じ人間であるということ。
クリエイティブディレクター ルーカスB.B.
-ステージでは自分から心を開かないとな
シンガーソングライター タテタカコ
-自分をよく知り‥自分のがんばるべきところがしっかり見えてくる
くるみの木主宰 石村由起子
-自分の中から自然に、井戸水みたいに毎日湧き上がってくるもので勝負しなかったら、何で勝負するつもりだって
音楽家 ogurisu norihide
-今は大切にしていることだけで生きている感じ
音楽家 YTAMO
-自分の意識が強すぎると、ちっちゃい閃きを見過ごしてしまいます。
音楽家 オオルタイチ
-外と比べるんじゃなくて、自分にしてはよくやったって、そこまではやらないとね
お菓子料理研究家 福田里香
「岩木遠足」金沢で古書店を営む妹が選んで送ってくれた本です。昨年の自粛期間に読むつもりが、ここまで遅くなって、絶妙なタイミングで出会えました。
自分を知る 呼吸の学びをお伝えします。